仮装大賞のバニーガールが消えた理由5選!いつまで出てた?復活はある?

  • URLをコピーしました!

2025年も日本仮装大賞が放送されます。

仮装大賞といえばバニーガール!と思う人も多いかもしれませんが、実はバニーガールは今は廃止されていることをご存知でしょうか。

この記事は、仮装大賞のバニーガールが消えた理由5選!いつまで出てた?復活はある?というテーマでお届けします。

目次

仮装大賞のバニーガールって何?

https://twitter.com/SHFiguarts_FAN/status/1819283994368004433?t=n_gDGw_kWusOsRAPC98uWQ&s=19

仮装大賞のバニーガールとは、番組アシスタントの役割を担っていた女性たちのことです。

バニーの耳をつけてレオタード風の衣装を着ていたため、バニーガールと呼ばれていました。

具体的なバニーガールの仕事は、

  • 合格者にメダルをかける
  • 数字の書かれた水色のパネルを持つ
  • 表彰式で盾やトロフィー、賞金目録のパネルを審査員に渡す
  • 出場者のサポートを行う

などがありました。

バニーガールは仮装大賞以外でも、カジノやショークラブ、ガールズバーなどでよく登場しましたが、全盛期は昭和から平成の時代。

令和の今ではほとんど見ることはなくなりました。

グラビアのコスチュームやハロウィンのコスプレくらいですね。

仮装大賞のバニーガールが消えた理由5選!

https://twitter.com/masa8den/status/1757719709938753625?t=HLIFpPdPxuc8gZpmmwe_Vw&s=19

仮装大賞からバニーガールが消えた理由を5つ考察しました。

バニーガールが消えた理由①露出が多すぎる

バニーガールが消えた理由は、露出が多すぎるからです。

バニーガールの衣装は、かなり露出度が高いです。

手足やお腹はオープンなので、ビキニと同じくらいの布面積。

セクシーすぎる衣装は、子供も見るゴールデンの時間帯に放送するテレビ番組として、相応しくないという判断があったのではないでしょうか。

バニーガールが消えた理由②女性軽視

バニーガールが消えた理由は、女性軽視の観点からです。

バニーガールはもともと、アメリカの成人雑誌『PLAYBOY』が運営した「プレイボーイクラブ」のウェイトレス衣装として誕生した経緯があります。

ウサギの格好になったのは、ウサギの繁殖力など、性的な理由がありました。

ウサギをモチーフにした理由は、ウサギが1年を通して発情期というイメージの生物であることからの連想で、「自分はいつでも男性を受け入れる準備ができている」という暗喩から。

引用:Wikipedia

男性を喜ばせるための存在なので、フェミニズムの観点から批判が出た可能性があります。

バニーガールが消えた理由③時代錯誤

https://twitter.com/rejendo737sp/status/1754710420232048915?t=yJlSZ2MVf8xmgnhX4YXz8Q&s=19

バニーガールが消えた理由は、時代錯誤だからです。

バニーガールは、昭和や令和を象徴するキャラクターであり、令和の現在からすると、ややレトロな存在になっています。

現在は、バニーガールのような衣装ではなく、メイド服や二次元のコスプレの方が人気がありますし、バニーガールの需要はほとんどないといえます。

テレビ番組のコンプラも厳しくなり、女性の体を強調するような衣装には神経質になっています。

時代に合わせて、バニーガールの廃止を検討したのかもしれませんね。

バニーガールが消えた理由④番組演出の見直し

バニーガールが消えた理由は、番組演出の見直しです。

仮装大賞は2025年で100回目を迎える長寿番組です。

長い歴史の中でバニーガールは活躍してきましたが、番組演出の見直しの一環で、バニーガールを廃止したのかもしれません。

ずっと同じ演出ではマンネリ化してしまいますし、これからも長く番組を続けるための演出変更だったのではないでしょうか。

バニーガールが消えた理由⑤経費の見直し

バニーガールが消えた理由は、経費を見直したからです。

コロナ禍により番組規模を縮小した際に、バニーガールの派遣や衣装にかかっていた費用を見直したのではないでしょうか。

仮装大賞の司会は萩本欽一さんと香取慎吾さんで、大物タレント2人のギャラは高額だと思われます。

特に萩本欽一さんは、過去に24時間テレビのギャラ1億円を寄付したというエピソードもあり、仮装大賞のギャラも数千万円から1億円くらいかもしれません。

目玉である司会のギャラは削れないので、他で経費削減を図ったのかもしれないですね。

仮装大賞のバニーガールはいつまで出てた?2025年復活はある?

仮装大賞のバニーガールは、1982年から2020年まで登場していました。

2021年以降はアシスタントはいるものの、バニーの姿からスーツ姿に変更されました。

仮装大賞のバニーガールは昔から人気があり、廃止を残念に思っているファンも多いようです。

2021年はちょうどコロナ禍で、無観客で仮装大賞が収録され、規模も縮小された年です。

3年ぶりの開催となった2024年の仮装大賞は、以前の規模に戻っていましたが、バニーガールは戻ることはありませんでした。

2025年の仮装大賞では、バニーガールがいるかどうかは発表されていません。

しかし、廃止になった理由を考えると、復活の可能性は限りなく低そうです。

まとめ 仮装大賞のバニーガールが消えた理由5選!いつまで出てた?復活はある?

仮装大賞のバニーガールが消えた理由や出てた時期や復活の可能性について調べました。

バニーガールが消えた理由は、

  • 露出が多すぎる
  • 女性軽視
  • 時代錯誤
  • 番組演出の見直し
  • 経費の見直し

が考えられます。

バニーガールは1982年から2020年まで登場していました。

バニーガールの廃止を残念に思っているファンは多く、復活を願う声もありますが、復活の可能性は限りなく低そうです。

2025年仮装大賞に出演するトニセンの記事はこちら↓↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次