クジャクのダンス、誰が見た?最終回を徹底予想!?衝撃的なラストがヤバかった!ネタバレ注意

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大人気マンガ「クジャクのダンス、誰が見た?」が、2025年1月ドラマで放送が決まって話題です!

原作マンガがあるものの、まだ完結していのでドラマでの結末がどうなるのか楽しみですよね?

ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の内容をまとめ、最終回を徹底的に予想してみたいと思います!

目次

クジャクのダンス、誰が見た?最終回を徹底予想!

クジャクのダンス、誰が見た?の最終回を予想してみました!

原作マンガからの重要な伏線もまとめてみたので、ドラマを見ながら一緒に考察してみて下さい。

クジャクのダンス、誰が見た?で事件解決のために、いくつかの伏線があります。

原作マンガですでにわかっている部分はありますが、ドラマと共に随時更新していきたいと思います。

衝撃の最終回予想!

予想

原作マンガの流れから…真犯人は…

  • 刑事 赤沢 正

と予想します!

刑事の赤沢は、22年前の東賀山事件の冤罪逮捕に関わっていてずっと隠し続けている。

そして、赤沢の息子も警察官になったため、自分の不祥事が息子に影響することを恐れて東賀山事件で冤罪を考えていた心麦の父春生を殺害、染田も、心麦の出生の秘密に関わった阿波山京一郎と高畑まのかも殺害したのではないでしょうか。

しかし、原作マンガが完結せずのドラマ化なので…

ドラマでは真犯人はわからず、最終回を終えると思います!

真犯人は、映画化で明かされる!

という展開もあるのではないでしょうか?

あらすじ(原作マンガより)

ネタバレ注意ですが、原作マンガ1巻~6巻までのあらすじもまとめています!

①巻

女子大生の山下心麦(やました こむぎ)は元刑事の父・春生(はるお)といつもの屋台でラーメンを食べるシーンから始まる。

心麦は映画のあとで父と合流して帰る予定だったが連絡がつかず、家に帰ると放火されて燃えていて父・春生はその火事で亡くなった。

放火殺人だった。

心麦は葬式で春生の同僚だった赤沢から犯人の遠藤友哉 (えんどう ともや)33歳を逮捕したと告げられる。

遠藤友哉は、かつて春生が担当した東賀山事件(22年前)で死刑宣告された遠藤力郎死刑囚のひとり息子であることが判明。

東賀山事件…2000年7月7日に林川安成(はやしかわやすなり)さん一家6人が殺害された事件で、6人は首を吊った状態で発見された(当時生後半年の次女のみ生き残っている)。

遠藤力郎は安成に借金をしていたことが犯行動機だったと言われ、遠藤友哉は父が死刑になった逆恨みとして春生を狙ったと考えられる。

友哉は養護施設でいじめを受け、就職後に職場の上司の家に放火した前歴があった。

そして、心麦はラーメン屋の店主・染田から父・春生が残した手紙を受け取ると、封筒には300万円が入っており「私が殺された場合、ここに名前を書かれている人物が逮捕されたら冤罪だからこのお金で弁護士の松風義輝 (まつかぜ よしてる)に弁護を依頼してほしい」と書いてあった。

その中に遠藤友哉の名前もあった。

心麦は父が昔言った「ジャングルの中で踊るクジャクのダンス 誰が見た?」という言葉を思い出した。ダンスを誰も見ていないければ存在していないことと同じなのか?というインドの言葉。

一度断った松風だったが心麦の依頼・遠藤友哉の弁護を引き受けることにする。共同で事務所を経営している松風の幼馴染・波佐見(はさみ)とも会った。

心麦は火事で焼けた自宅に不法侵入していた記者・神井孝(かみい たかし)に会いに行き、自分が父・春生の本当の娘ではないと聞かされて驚く。(記者の神井は、心麦が春生の実の娘ではないというのは自分の勘)

②巻

心麦は、松風の事務所でしばらく働くことになった。

心麦は父と関係が深かった赤沢刑事の家へ行き、父が残した手紙について話す。

赤沢は、犯人の友哉が春生を脅して書かせたのではないか?と推測。

赤沢は、殺人放火の容疑者・遠藤友哉の逮捕にゴーサインを出した阿南検事になぜ起訴しないのか尋ね、春生が残した手紙を見せた。

阿南は手紙の存在をもとから知っており、ある人物に電話で報告する(染田の店でラーメンを食べている人物)。

※容疑者・遠藤友哉の背景:植木屋をやっていた父がギャンブルで借金を作ったせいで母は出ていく。その後、東賀山事件がおき、庭の手入れで出入りしていた父が逮捕されて自白。施設でいじめを受けながらも成長した友哉は職場の上司の家に放火。その時の取り調べで「父が自白したのは圧力に負けたからではないか」と考え、冤罪の証拠を徹底的に調べるようになる。

神井が松風の事務所にやってきてDNA鑑定の結果を見せ、心麦と伯母・木村夏美の鑑定で、生物学上の伯母と姪ではないということだった。

さらに神井は東賀山事件で生き残った林川歌と心麦が同年代だということを指摘。

心麦は伯母・夏美の家へ行った。夏美は血のつながりがないから春生の財産は私が管理すると言った。その様子を神井が録音している。

松風は神井から送られてきた音声データを聞いていた。

春生が「林川にも力郎にもとんでもないことをした」と友哉に謝罪している音声だった。

③巻

松風は弁護士として遠藤友哉に受任される。

そして神井が送った音声データは元は動画だったと知った。

松風は神井に会いその動画を見ると、春生が友哉に、あなたの父・力郎は冤罪だった…と謝罪している内容だった。

心麦は当時の情報を調べ、林川歌が2000年1月生まれで、2001年2月6日生まれの自分とは年が違うと知った。

警察の赤沢は春生が残した手紙を偽造したという線で染田を事情聴取。

染田は手紙を偽造したと自白、解放された染田は何者かと電話でしゃべり、話が違うと声を荒げていた。

染田は心麦を呼び出し、金を受け取って手紙を偽造したと警察に嘘の証言をしてしまったと涙ながらに告白。

染田は警察にもう1度行って証言を撤回すると言うも、河川敷で倒れている染田が病院へ搬送。

④巻

※染田の過去:父から受け継いだ畳店がバブル崩壊の波を受けて倒産。妻子に捨てられ、サインの偽造の仕事をしながらシャブにも手を出した。逮捕された際に春生と出会い、その後に開店したラーメン屋にも春生は来てくれた。しかし最近になって、染田はある常連客から春生の情報を渡してほしいと頼まれて1千万円とシャブを受け取ってしまう。

染田は搬送先の病院で死亡。(自殺か、何者かに口封じのために襲われた可能性)

心麦は幼馴染で大学でも一緒のありさから、生前の父を何度か裁判所で見かけたと聞く。松風と日程を確認すると、どうやら松風が裁判所にいた日とかぶっているようだ。松風と波佐見は刑事事件を担当している知り合いの弁護士にメールで確認。すると、どうやら春生は鳴川弁護士の裁判を傍聴しに行っていたようだと判明。

松風は心麦を連れて、春生の手紙に書かれていた三木田辰雄(三木田は東賀山事件で力郎の弁護を担当していた人物)の家へ。
春生は力郎が冤罪だと考え、三木田に何度か話を聞きに来たという。(三木田は弁護士の勉強会で松風を見かけて真摯な姿勢に心をうたれ、春生に推薦したと伝える。)

三木田は、東賀山事件の被害者である林家は地元で有名な実業家だったが金を貸すなどしていたため、動機のある人物はたくさんいると説明。

創業者の林川明宏と乃梨子の間に安成が生まれ、安成は里子という女性と結婚して、長男・奏太(そうた)、長女・音(おと)、次女・歌(うた)が生まれた。安成はギャンブルに依存して会社の金に手をつけていた。

※松風の過去…警察官だった父・久世正勝は窃盗の容疑者になり、自分と母を残して失踪してしまったのだ。赤沢は久世に「見てますよ」と言われたことがあった。久世はその後に失踪した。それ以来、暗い少年期・青春を過ごした。

赤沢刑事は弁護士の松風が自分と関係が深い久世正勝だと知って驚く。

⑤巻

※阿南由紀検事の過去:母は結婚しておらず、愛人として娘の由紀を育てた。由紀がT大に合格したときも、父親の息子の学歴が下になることを気にしていた。由紀はやがて同じ検察の男と結婚するが、「お前の方が出世しているのは女だからだ」と言われて離婚した。

心麦は検察庁の阿南に呼び出され、阿南検事は染田がクスリに手を染めていたことに触れ、父・春生が書いた手紙は染田が偽造したものではないか?と迫る。心麦は正直に「父が書いたものだと思う」と話した。

松風からメールを受けた弁護士・鳴川徹(なるかわとおる)がやってくる。鳴川は元検事だった。

鳴川も遠藤友哉が春生を殺害した犯人ではないと考え、松風と心麦に協力することにする。

心麦は鳴川と一緒に、東賀山事件のあとで歌を引き取った津寺井幸太(つじいこうた)に話を聞きに行く。

津寺井は安成の従兄弟だった。彼は現在の歌の写真を見せ、今はシンガポールに留学していると話した。

津寺井は心麦たちが帰ると、誰かに電話していた。

心麦と鳴川は神井記者から情報を得て、心麦が生まれたときの母子手帳に乗っていた産婦人科の当時の院長だった阿波山京一郎と、助産師だった内縁の妻・高畑まのかに話を聞きに行く。

⑥巻

阿波山京一郎は観念して過去のことを話す。東賀山事件のあと、被害者・安成の従兄弟だった津寺井幸太が生後まもない歌を引き取ろうとしたのは、メディアに歌のドキュメンタリーと撮らせて金儲けをするためだった。

それを知った赤沢が阿波山に出生証明書を偽造させ、山下春生と妻の静香が歌を引き取って心麦として育てたと言う。

心麦が林山歌だったことが判明。

心麦は赤沢に会いに行くと、赤沢は黙っていたことを謝罪した。

赤沢はその日に阿波山に会いに行くも、その翌日、阿波山京一郎と高畑まのかは火事で死亡。

心麦は赤沢の妻・京子に家に呼ばれる。自分が林川歌だったと話すと、「黙っていてごめん、夫と刑事になった息子・守の立場もあるから口外しないでほしい」と言われ、1億円が入った通帳を見せられた。赤沢が心麦への謝罪の気持ちとして持ってきたものだが、どこでこんな大金を入手したのかはわからないらしい。

京子は、私がこの話をしたことを誰にも言わないでほしいと怯えていた。

いっぽう、松風は母に連絡先を聞いて失踪した父・久世正勝に会っていた。

正勝(松風の父親)と赤沢の過去の関係…正勝は赤沢のかつての部下だった。昔 赤沢が女子高生が暴行を受けた事件で強引な取り調べをして相手を自白させたのを見て上に報告したが、逆に自分が白い目で見られるようになったらしい。

窃盗の件(正勝が過去に疑われた)は、駐車してあった車のドアが開きっぱなしだったから中のカバンを預かり、そのまま赤沢に呼び出されて別の現場へ向かったが、後にカバンから15万円がなくなっていることがわかって犯人扱いされたという。その車とカバンは上層部の息子のものだったようだ。

春生も正勝に連絡してきたことがあるという。正勝は電話越しに鳴川の声を聞いて「紺野に似ている」と言った。

赤沢の部下・秋貞隆雄(あきさだ たかお)は、赤沢に付着していた動物の毛が火事で死亡した阿波山の飼い犬の毛だと知り、赤沢の事件関与を疑う(DNA鑑定をさせていた)。

クジャクのダンス、誰が見た?重要な伏線

  1. クジャクのダンス、誰が見た?が持つ本当の意味
  2. 東賀山事件の真相
  3. 放火事件の真犯人
  4. 心麦の父親を殺害した真犯人は誰だ?

クジャクのダンス、誰が見た?衝撃的なラストがヤバかった!ネタバレ注意!

クジャクのダンス、誰が見た?のネタバレ、第1話の予告動画です。

クジャクのダンス、誰が見た?第1話あらすじ

カップルや家族連れが行き交い、街が華やぐあるクリスマスイブの夜。

大学生の山下心麦(広瀬すず)は2人きりの家族である父・春生(リリー・フランキー)と、なじみの屋台のラーメン店で肩を並べてラーメンを食べていた。「クリスマスなのに付き合ってくれてありがとう」とうれしそうな春生を前に、気恥ずかしいながらもささやかな幸せを噛み締める心麦。

しかしその夜、春生と別れてサークルの飲み会から帰宅した心麦を待ち受けていたのは、燃え盛る我が家と春生の訃報だった。

最愛の父を失い茫然自失の心麦だったが、春生の殺害犯は早々に逮捕される。その人物は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎(酒向芳)の息子だという。

春生がそんな事件を担当していたことを初めて知った心麦は、突然の事態の進展に実感が湧かないまま、いつものラーメン店を訪れ、店主の染田(酒井敏也)から春生が残した一通の手紙を受け取る。するとそこに書かれていたのは、力郎の息子を含む複数の人物の名前と、その者たちに容疑がかかった場合、それは「冤罪」だとする記述で…。

あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』

クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ

クジャクのダンス第1話のあらすじ動画がすでに公開されています!

短い動画ですが、原作マンガとほぼ同じ内容になっていると思いました!

SNSの期待の声

原作マンガ「クジャクのダンス、誰が見た?」は、2022年から連載が始まっていて6巻まで発売されていますが、まだ完結していません。

ファンも多く、結末がわかっていないのでドラマ化が早いといった声もありつつ、キャストが原作に近い印象もあってドラマを楽しみにする声が多いです。

まとめ

クジャクのダンス、誰が見た?ネタバレ注意!衝撃の最終回を徹底予想!?についてまとめてみました。

クジャクのダンス、誰が見た?は、原作がありつつも完結していないのでドラマの見応えが十分にあると思いました。

2025年冬ドラマで注目されることは、間違いありません!

原作マンガの完結を待たずのドラマ化なので、おそらく映画化までされる展開がまっているかもしれないと思いました。

ドラマの展開とともに随時更新予定なので、毎回チェックしてみて下さい。

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