2025年1月21日から放送開始したドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』が面白いと話題です。
主人公の柊氷月(波瑠)の過去のトラウマが何なのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
この記事は、ドラマ『アイシー』柊氷月の過去のトラウマをネタバレ考察!土屋が内偵してるのはなぜ?というテーマでお送りします。
ドラマ『アイシー』柊氷月の過去のトラウマをネタバレ考察!
波瑠のアイシー中々重いドラマなのかな?クールな波瑠も良いですね!ロングヘアーの波瑠が好き!#アイシー#波瑠#山本耕史#森本慎太郎 pic.twitter.com/K3QgmsO0qN
— 物語紡ぐ (@yuzutadashi4) January 21, 2025
ドラマ『アイシー』の柊氷月(波瑠)の過去のトラウマは、母親が殺される現場を目撃したことでした。
過去のトラウマのネタバレ
アイシーの波瑠ちゃんのビジュぶっ刺さりまくってる
— 葵 (@4rxar18) January 22, 2025
#アイシー #波瑠 pic.twitter.com/A25gLXpbWM
第1話の最後に、柊氷月が、クローゼットの中から母親の夏見小夜(松尾翠)が首を絞められ、殺される現場を見ているシーンが映りました。
つまり、柊氷月のトラウマは、
母親の絞殺現場を目撃したこと
でした。
柊氷月と妹との会話の中で、「クローゼットの扉は開けっぱなしにしておいてって言ったよね」と話していたことも、この事件の記憶に関係していたんですね。
妹の陽菜(加藤菜津)もクローゼットの中にいましたが、柊氷月の足元にしがみ付いていたので、現場を直視していなかったのかもしれません。(音や悲鳴だけでもトラウマとしては十分ですが)
この事件がきっかけで、柊は人が怖くなってしまったと語っています。
現時点で謎なのは、
- 母親と苗字が違うのはなぜか
- 子供たちがクローゼットにいたのはなぜか
- 母親が殺されたのはなぜか
ということです。
過去のトラウマの考察
『アイシー 〜瞬間記憶捜査・柊班〜』
— zakkwylde (@zakkwylde0428) January 21, 2025
母親の写真がカメラ・アイとして残るなら
戒名も母親に変えて欲しいね
男性には『信士』、女性には『信女』
全体像を記録するのが本当のカメラ・アイ
写真だけ入れ替わるのは、都合が良すぎる
違和感を覚える pic.twitter.com/pRRKvNItX2
母親と柊が苗字が違うことが気になりました。
事件を目撃したとき、柊姉妹はまだ子供だったので、母親の死後に引き取られた先の苗字なのかもしれません。
柊の両親は離婚していて、父方に引き取られていたという可能性もありますね。
次に、母親を殺した犯人は父親であることがわかりました。
子供たちがクローゼットに入っていたのは、母親が子供たちを隠したと考えるのが自然でしょう。
ドラマ『アイシー』の相関図では、夏見小夜は「気が強く、家庭を守り支える強い母親」と紹介されています。
DVの元夫から子供を守ったなど、やむを得ない事情により殺されてしまったのではないでしょうか。
刑事ドラマだということを考えると、何か事件に不都合な真実を知って、警察に消されたという線もありそうです。
一方で、妹の陽菜は両親のことを忘れているようなんです。
ドラマ『アイシー』土屋が内偵してるのはなぜ?
主人公の相棒である土屋健次郎(山本耕史)が内偵であることがわかっています。
土屋は監査官の貝原(今井朋彦)の指示で、柊班に所属し、柊の動向を監視しているようです。
貝原の手元には極秘と記された柊に関する資料があり、「警察組織の威信を根底から揺るがす存在」としてマークしていました。
マークする理由は2つ考えられ、
- 母親の事件の犯人を目撃している(警察関係者)
- 過去のトラウマから暴走の恐れがある
からだと予想します。
暴走の恐れが理由であれば健全な監視ですが、母親の事件絡みが濃厚でしょう。
柊氷月の母親を殺したのは父親ですが、その事件に警察内部の人間が関係しているなど、暴かれては不都合な真実があるのかもしれません。
一方で、土屋と同期の勝村英治(新納慎也)が「土屋には前科がある」「どうやって捜査一課に戻ったんだろうな」と言っていたことも気になります。
これは犯罪の前科ではなく、捜査のマナーを破って左遷されたことを指していると思われます。
もしかすると、土屋は貝原に「内偵になるなら、捜査一課に戻してやる」と言われたのではないでしょうか。
土屋にはどうしても捜査一課に戻りたい理由があり、仕方なく内偵をしているのかもしれません。
何か弱みを握られていて、断れなかった可能性もありそうですね。
ドラマ『アイシー』の柊班の他のメンバーも秘密やトラウマを抱えています↓↓
ドラマ『アイシー』柊氷月の過去のトラウマに関するSNSの声!
#アイシー
— ひよこまめ (@MLAJdv6nVB3453) January 22, 2025
フジテレビさんのドラマ
生まれつきの能力なのか
月9は 火事がきっかけで鋭い聴覚に
アイシーは母親が父親に絞め殺される場面を見たきっかけ? トラウマ? で見たまま記憶
山本耕史さんの筋肉美も気になりますし
アイシーは観続けたいなと思います
#アイシー
— 抹茶 外郎 (@f4mB3zIBxY3199) January 22, 2025
ヒロインの能力は生まれつきなのか?
母親が殺されたようだが、犯人は捕まってない?犯人の顔は見たのか?
女性が被害者の場合、感情的に突っ走りやすいようだが、危険と上からマークされているのが今後どう出るのか。
母親が殺される姿を目の前で見てたのか…
— なぁ@ドラマ垢 (@Yxcd0) January 21, 2025
父親からのDV…?
カメラアイって一見便利な能力だけど辛い記憶も忘れたくても忘れられないってことだもんね…
#アイシー
まとめ ドラマ『アイシー』柊氷月の過去のトラウマをネタバレ考察!土屋が内偵してるのはなぜ?
ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』で柊氷月の過去のトラウマは何なのか、土屋が内偵をしている理由も考察してみました。
柊氷月のトラウマは、【母親を殺された現場を目撃したこと】でした。
母親殺しの犯人は父親。
柊氷月の相棒の土屋は監察官の貝原の指示で柊班に潜り込んでおり、柊氷月を監視しています。
土屋は捜査一課から左遷された過去があり、警察に何か弱みを握られ、内偵として使われているのかもしれません。
今後、柊の母親殺しの真相やメンバーの秘密が明かされていくと思われます。
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