御年48歳の遅咲きのお笑い芸人マツモトクラブさん。
俳優からお笑い芸人に転向したというマツモトクラブさんですが、俳優を辞めてお笑い芸人に転向、デビューしたきっかけとはなんだったのでしょうか?
今回は、マツモトクラブさんのデビューのきっかけとなるiPhonの話と、俳優からお笑い芸人に転向したのはなぜなのか調べました。
マツモトクラブのお笑いデビューのキッカケはiPhon?
マツモトクラブのお笑い芸人のデビューのキッカケはiPhonというのはどういうことなのでしょうか?

マツモトクラブさんが芸人を志すきっかけになったのは、「iPhonのボイスメモ機能を使った動画をYouTubeに投稿したこと」です。
もともと俳優として稽古とバイトという大変な生活をしていたマツモトクラブさん。
将来に不安を感じ、稽古/俳優を辞めてバイトだけをやっていた時に、iPhonを購入。
iPhonのボイスメモ機能を使って、ボイスメモの録音に自分がコメントする動画をYouTubeに投稿したことから、お笑い芸人への道を歩み始めました。
iPhonのボイスメモを使ったコント動画を、所属している事務所ソニーミュージックアーティスツに持ち込み、そのまま所属することになりました。
13年間続けていた劇団を辞めた時期に、iPhonのボイスメモ機能に出会ったことで、マツモトクラブさんのお笑い芸人人生が始まったことが分かりました。
俳優もお笑い芸人も、どちらも売れるまでは生活が大変そうなイメージがありますね。あえてお笑い芸人へと転向したのはどうしてなのでしょうか?
マツモトクラブが俳優からお笑い芸人に転向したのはなぜ?
マツモトクラブさんが、俳優からお笑い芸人に転向したのはなぜなのでしょうか?
さて、二軒目、飲みますか。 pic.twitter.com/TaN4rWKaOO
— 高校ズ 森 大志 (@mooorys) March 11, 2020
iPhonのボイスメモ機能を使った動画をYouTubeに投稿したことで、マツモトクラブさんが思い続けてきた「人を笑わせたい」という気持ちを再認識したからと言われています。
マツモトクラブさんは、もともと小学時代に、同級生の川田十夢(AR三兄弟)とお笑いコンビを組んでいました。
小学校でコントをして、人を笑わせるという気持ちを忘れることができず、テレビの裏方に関する専門学校に通ったり、劇団シェイクスピアに13年間所属。
その中で将来を考えた時に、やはりお笑いで人を笑わせたいという思いが強いことを再認識し、俳優からお笑い芸人に転向しました。
劇団に所属して俳優をしていた時は、生活がかなり大変だったようなので、生活を変えたいという思いもあったのかもしれませんね。
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まとめ
マツモトクラブの芸人デビューのキッカケはiPhon?俳優からお笑いに転向したのはなぜなのか調べました。
マツモトクラブさんの芸人デビューのきっかけは、iPhonのボイスメモ機能を使ったコント動画をYouTubeに投稿したこと。
13年間続けた俳優からお笑い芸人に転向したのは、小学生の頃の「人を笑わせることの快感」を忘れることができなかったから。
という事が分かりました。
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