2025年1月スタートの火曜ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』が話題です。
カメラアイという特殊能力を持つ女性刑事が主人公なのですが、どこかで見たことある設定だと感じている人もいるのではないでしょうか。
この記事は、アイシーはアンフォゲッタブルのパクリ!?共通点からあらすじを徹底予想!?というテーマでお送りします。
アイシーはアンフォゲッタブルのパクリ!?
水曜日の新ドラマ、海外ドラマのアンフォゲッタブルにちょっと似てるね😄#アイシー#アンフォゲッタブル#好きな海外ドラマです pic.twitter.com/Fb1d95DoAJ
— めぐみ【megumi】 (@satomegu0420) January 22, 2025
ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、アメリカのドラマ『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』に激似だと言われています。
『アンフォゲッタブル』は、2011年から2016年に放送されたドラマで、『アイシー』とドラマの設定が似ているようです。
アイシーってドラマの設定はアンフォゲッタブルのパクリだよなぁ。まぁ日本警察が舞台の時点で違いは沢山あるけども。
— 🔜すんしー【クリアな心】 (@soon_live626) January 30, 2025
アイシーっていうドラマはあれかな
— ヲスギ (@sug_imi) January 21, 2025
アンフォゲッタブルのリメイク?
『アイシー』の原作が『アンフォゲッタブル』で、日本版のリメイク作品だと勘違いする人も出ていますが、『アイシー』は完全オリジナル作品なので、リメイクではないようです。
アメドラ『アンフォゲッタブル』との類似点や、結末は同じなのかも予想してみました。
一方では『ストロベリーナイト』にも似ていると言われているようです↓↓
【アイシーとアンフォゲッタブル】特殊能力など共通点を調査!
ドラマ『アイシー』と『アンフォゲッタブル』の類似点を調査しました。
アイシー | アンフォゲッタブル | |
主人公の特殊能力 | 瞬間記憶能力 | 超記憶症候群 |
主人公のトラウマ | 母が殺害された現場を見た | 姉が殺害された現場を見た |
ドラマのジャンル | 刑事ドラマ | 刑事ドラマ |
事件の捜査方法 | 主人公の記憶力が鍵 | 主人公の記憶力が鍵 |
あれ、ほぼ一緒ですね。
どちらも特殊な記憶能力を持つ女刑事が主人公。
主人公は一度見たものをすべて記憶する能力を活かし、難解な事件を解決していきます。
どちらも幼い頃に家族を亡くしており、殺害現場を目撃したことが強いトラウマに。
家族を殺害した犯人は捕まっておらず、日々の捜査の傍ら、家族の事件の真相にも迫ります。
一方で、『アイシー』と『アンフォゲッタブル』には相違点もあります。
『アイシー』の主人公の柊氷月は、繊細で気難しいキャラクターですが、『アンフォゲッタブル』の主人公のキャリーはタフで大胆なキャラクター。
全体的に『アイシー』の方が、人間ドラマや内部抗争などをシリアスに描かれています。
『アンフォゲッタブル』はアクションシーンも魅力で、アメリカらしいスケール感やスピード感も特徴的です。
アンフォゲッタブルからアイシーのあらすじを徹底予想!
ドラマ『アンフォゲッタブル』のストーリーから、『アイシー』のあらすじを予想します。
特殊能力は生まれつき
ドラマ『アンフォゲッタブル』の主人公キャリーが持つ、超記憶症候群は先天的なものです。
幼少のころから、一度見たもの、聞いたものを記憶しています。
『アイシー』の柊氷月がカメラアイを持つようになったきっかけは明かされていませんが、同じく生まれつきのものである可能性がありそうです。
事件の記憶が欠落してる
ドラマ『アンフォゲッタブル』の主人公キャリーは、完全記憶を持っているのですが、姉殺害の事件の記憶だけが欠落しています。
柊氷月の母殺しの犯人は父親だとわかっていますが、事件の原因は謎のまま。
もしかすると柊氷月も事件に関して、記憶が欠落している部分があるのかもしれません。
主人公が容疑者になる
ドラマ『アンフォゲッタブル』のシーズン1では、姉殺しの容疑者が殺害され、キャリーが容疑者として追われます。
『アイシー』でも母親の事件への関与を疑われたり、容疑者の殺害を疑われる場面があるかもしれません。
相棒が銃撃される
ドラマ『アンフォゲッタブル』の主人公キャリーの相棒のアルは、最終シーンで銃撃されます。
二人はもともと恋仲で、一度別れたものの復縁の兆しが見えていた中での悲劇的なシーンでした。
もしかすると、『アイシー』でも柊の相棒の土屋が、過去の事件などの因縁によって、犯人に襲われる演出があるかもしれません。
仲間と信頼関係を築く
ドラマ『アンフォゲッタブル』では、組織犯罪課や他の捜査チームとの対立が描かれています。
仲間たちとも意見が衝突して激しくやり合うシーンもありますが、最終的には信頼関係を維持します。
『アイシー』でも柊班のメンバーや他の班のメンバーと対立するシーンが目立っていますが、最終的にはお互いの能力を尊重し、信頼関係を築くようになるのではないでしょうか。
まとめ アイシーはアンフォゲッタブルのパクリ!?共通点からあらすじを徹底予想!
ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』と『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』はパクリなのか?
共通点から『アイシー』のあらすじを徹底予想しました。
まず、『アイシー』は完全オリジナル作品で、原作はありません。
『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』をリメイクしたという情報は見つかりませんでした。
大枠の設定はかなり似ていますが、主人公の性格やアクション性など、2つのドラマで異なる点もあります。
もし『アンフォゲッタブル』とストーリーが同じであれば、
- 特殊能力は生まれつき
- 事件の記憶が欠落してる
- 主人が容疑者になる
- 相棒が銃撃される
- 仲間と信頼関係を築く
などの展開も共通してくるかもしれませんね。
オリジナルストーリーなので、完全一致にはならないと思いますが、どの程度寄せてくるかもちょっと楽しみですね。
ドラマ『アイシー』の関連記事はこちら↓↓