ドラマ『アイシー』木皿啓介の秘密やトラウマは何?最後に裏切る可能性を徹底検証!

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火曜ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、カメラアイを持つ女性刑事が仲間と共に事件解決に挑む刑事ドラマです。

このドラマの主人公である柊氷月、そして柊班のメンバーは、それぞれ秘密や過去のトラウマを持っているのですが、それが一体何なのかが気になります。

柊班の頭脳派刑事の木皿啓介も、何か大きな闇を抱えているということですよね。

この記事は、ドラマ『アイシー』木皿啓介の秘密やトラウマは何?最後に裏切る可能性を徹底検証!というテーマでお送りします。

目次

ドラマ『アイシー』木皿啓介はどんなキャラクター?

倉悠貴さんがが演じる木皿啓介は、柊班に所属するサイバー刑事です。

元SSBC(捜査支援分析センター)の経歴を持つ切れ者。

頭脳に自信はあるけど体力は全くなくて、相棒の穂村正吾と対照的な草食系男子です。

いかにも現代っ子っぽい雰囲気で、タイパ(タイムパフォーマンス)重視で捜査にあたります。

穂村との言い合いは視聴者に癒しを与えていて、穂村&木皿コンビのファンは多いです。

癖のあるキャラクターではありますが、頭脳明晰で捜査の突破口を切り開いていく木皿は、柊班になくてはならないメンバーです。

柊班の他のメンバーの紹介はこちら↓↓

ドラマ『アイシー』木皿啓介の秘密やトラウマは何?

木皿のトラウマは、目の前で襲われる仲間を救えなかったという後悔です。

第三話で木皿は瑞江と張り込みをしていたところ、ネットで殺人を引き受けた犯人に殴られてしまいます。

木皿も負傷しますが、瑞江は鈍器で何度も殴られたことで脳を損傷し、帰らぬ人となりました。

瑞江は木皿が襲われたときに、木皿をかばおうとして、更にやられてしまったんですよね。

どんなに周りから木皿のせいではないと言われても、木皿は一生自責の念を抱き続けることになるでしょう。

今後犯人と対峙するときも、トラウマから動けなくなってしまうなどの後遺症も考えられます。

木皿はトラウマを、今後どのように乗り越えていくのでしょうか。

ドラマ『アイシー』木皿啓介が最後に裏切る可能性を徹底検証!

柊班の木皿啓介は、最後に柊を裏切る可能性があると考えます。

木皿が敵に回ると考える理由は、

  • 柊班の中で最も裏切らなさそう
  • 感情が一番読めない
  • 素性がわからない

からです。

周りには土屋のように明らかに怪しいキャラがいますが、その対極にいるのが木皿です。

個性的なキャラクターではありますが、柊班のマスコットのような存在で、ダークな部分はあまり感じません。

感情をほとんど表に出さず、淡々と捜査をこなしているので、その裏に何か企みがあるとはだれも思わないですよね。

刑事ドラマでは、犯人にほど遠い人ほど怪しいので、木皿が黒幕だとしたら納得感があります。

本当の敵についての考察はこちら↓↓

ドラマ『アイシー』木皿啓介に関するSNSの声!

まとめ ドラマ『アイシー』木皿啓介の秘密やトラウマは何?最後に裏切る可能性を徹底検証!

柊班のサイバー刑事、木皿啓介の秘密やトラウマ、最後に裏切る可能性を考察しました。

木皿は後輩の瑞江を救えなかったというトラウマを抱えることになりました。

このトラウマをどのように乗り越えるのか気になります。

一方で、木皿は感情が読みにくいタイプで、現時点で素性がほとんどわからないことから、最終的に、敵に回る可能性もあると予想します。

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