バカリズム脚本の新ドラマ『ホットスポット』が面白いと話題です。
地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーで、あちこちに隠された伏線を考察しながら見るのがとても面白いです。
もしかすると、『ホットスポット』というドラマタイトルにも何か伏線が隠されているのかも!?
この記事は、ドラマ『ホットスポット』のタイトルの裏の意味を考察!宇宙人との接点が明らかに!?というテーマでお送りします。
ドラマ『ホットスポット』のタイトルの意味は何?
ドラマタイトル『ホットスポット』の意味はドラマ公式サイトではこのように表現されています。
ホットスポット【hot spot】 人気のある場所。注目されている施設やエリア。流行の盛り場。
引用:ホットスポット公式サイト
しかし、このドラマ『ホットスポット』はそんなに単純ではないはず!
このタイトルに隠された裏の意味があると思いませんか?
ちなみに、ホットスポットを辞書で検索すると、
- 危険な場所
- 火山活動
- Wi-Fiスポット
- 突然変異を起こしやすい部位
- 絶滅寸前の種が発見される自然環境
など、気になる意味も出てきました。
ドラマ『ホットスポット』のタイトルの意味を掘り下げて考察していきます。
ドラマ『ホットスポット』の裏の意味を考察!宇宙人との接点が明らかに!?
ドラマ『ホットスポット』の裏の意味を3つ考察します。
ホットスポットの裏の意味①宇宙と繋がるスポット
ホットスポットの裏の意味は、宇宙人の通信スポットです。
ホットスポットにはWi-Fiスポットとという意味がありますよね。
このドラマの中では、インターネットではなく、宇宙と繋がる通信を指しているのではないでしょうか。
主人公の清美(演:市川実日子)と宇宙人高橋(演:角田晃広)が勤務するレイクホテル浅ノ湖、あるいは富士浅田市全体が、ホットスポットになっていて、宇宙人が生息しやすい地域になっているのかもしれません。
つまり、ドラマに登場する宇宙人は高橋だけではなく、他にもホテルや市内に潜んでいる可能性がありそうです。
ドラマ『ホットスポット』の伏線考察はこちらの記事をチェック↓↓
ホットスポットの裏の意味②温泉
ホットスポットの裏の意味は、温泉です。
ホットスポットの本来の意味ではないですが、ホット(熱い)+スポット(場所)は温泉と読み取ることもできます。
レイクホテル浅ノ湖の温泉の泉質は宇宙人を癒やす作用があることが、第2話で明かされています。
なぜこの温泉には宇宙人を癒やす成分があるのか、ホテルが宇宙と関係があるのかなど、物語の重要なポイントになっていくのは明白。
ホットスポットの意味の一つと考えるのが自然ではないでしょうか。
ホットスポットの裏の意味③時空の裂け目
ホットスポットの裏の意味は時空の裂け目です。
ホットスポットには、突然変異が起こりやすい部位という意味があり、清美が交通事故に遭った場所が時空の裂け目だった可能性があります。
事故現場=危険な場所=ホットスポットとも考えられますね。
クラクションが鳴った瞬間、急に画面が真っ黒になり、THE HOT SPOTと画面に映し出されたのもかなり意味深。
実は事故の瞬間に高橋に助けられたわけではなく、パラレルワールドに飛んでしまったのではないでしょうか。
ドラマ『ホットスポット』のパラレルワールド説についてはこちらをチェック↓↓
ホットスポットの裏の意味④火山活動
ホットスポットの裏の意味は火山活動です。
実は富士山は活火山だということをご存じでしょうか。
このドラマでは、色んな場面で富士山がクローズアップされますが、富士山が物語の重要なポイントであることを示唆しているのではないでしょうか。
常連の村上には、火山の研究家で、富士山の噴火を警戒して近くで観察しているのではないでしょうか。
まとめ ドラマ『ホットスポット』のタイトルの裏の意味を考察!
ドラマ『ホットスポット』の裏の意味を考察しました。
ドラマ公式サイトでは、一般的な意味が紹介されていますが、どうもそんな単純な解釈ではない気がします。
『ホットスポット』というタイトルには、
- 宇宙と繋がるスポット
- 温泉
- 時空の裂け目
- 火山活動
という裏の意味が隠されているのではないでしょうか。
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