【2024】B’zが紅白に出ると決めた納得の理由!初出場のパフォーマンスから検証!

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1988年にデビューしてからヒット曲を連発してきたB’z。

頑なに紅白歌合戦への出場を辞退してきたと言われるB’zが、2024年の紅白に出場すると決めたのはナゼなのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、B’zが2024年の紅白歌合戦に出場すると決めた理由を、初出場のパフォーマンスから検証しました。

目次

【2024】B’zが紅白に出ると決めた納得の理由!

【2024】B’zが紅白に出ると決めた納得の理由!

B’zが断り続けてきた紅白歌合戦への出演を、2024年に限ってオファーを受けたのかは、未だに分かっていません。

朝ドラの主題歌を歌った/事前に収録できるようになった/NHKの特別番組に出演していた・・など考えられる理由はいくつかありますが、B’zが出した「いくつかの条件をNHKが受け入れたから」なのではないでしょうか。

その考えられる「条件」は、B’zのパフォーマンスから分かることもあるのではないでしょうか。

2024年の紅白歌合戦に出場したB’zの、今までとは全く違う次元の圧巻のパフォーマンスから検証してみましょう。

【2024】B’zが紅白に出ると決めた納得の理由を、初出場のパフォーマンスから検証!

【2024】B’zが紅白に出ると決めた納得の理由を初出場のパフォーマンスから検証してみましょう。

①バンドメンバーで演奏する

LOVEPHANTOMが始まる前のシーン。

『B』の文字の右下あたりに『手』が見えるでしょうか。

実際にはドラムのスティックをくるくる回しているのですが、これがファンにはたまらない!

B’zのバンドメンバーのシェーンさんがライブでやっているスタイルなんです。

『紅白歌合戦に出場するのであれば、自分たちのバンドメンバーを連れていく』という条件があったのではないでしょうか。

B’zが出るだけでもうれしいのに、生でLOVEPHANTOMが聴ける。しかもバンドメンバーの演奏で。

粋な演出でたまりませんね!

②ライブのように演奏する

動画を見て分かるように、まるでライブのオープニングさながらの演出でした。

松本仁さんの登場からの稲葉浩二さんの登場。

そしてファイアーにレーザー、照明も『B’z』のための演出になっています。

『出場するならライブ感覚で歌い、楽しんでもらいたい』という思いがあったのではないでしょうか。

③歌うためだけに出場する

B’zは、歌の出番以外のオープニングやエンディング、途中の場面にも登場していません。

2024年の朝ドラ主題歌の「イルミネーション」だけでは、なんともNHKの要望に応えましたという印象になりかねない。

ところが、ライブ感満載の演出で3曲歌って風のように去っていく。

この『歌うためだけに出場する』というのも、紅白歌合戦に出場する要望のひとつだったのではないでしょうか。

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