橋本環奈の紅白司会が抜群にうまいと言われる理由7選!大絶賛されているのはどの場面?

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2022年から3年連続で紅白歌合戦の司会に抜擢された橋本環奈さん。

初の紅白司会を担当した2022年も2年目の2023年も「橋本環奈の紅白司会がうますぎる」と絶賛されています。

そこで今回は、橋本環奈さんの紅白司会が抜群にうまいと言われる理由と、大絶賛されているの場面はどこなのか調べました。

目次

橋本環奈の紅白司会が抜群にうまい理由7選!

橋本環奈さんの紅白司会が抜群にうまいのはナゼなのでしょうか?

Xの投稿にもありますが、紅白司会を担当する女優さんは、司会の経験があまり多くない方も多く、たどたどしい印象の年もあります。

実際に橋本環奈さんと一緒に司会をした浜辺美波さんはMCの経験もなく序盤では緊張した様子が見られていました。

その点橋本環奈さんは、堂々とした司会っぷりで、「楽しんでいる余裕」すら感じられる司会進行だったのではないでしょうか。

橋本環奈さんの司会はどうして「うまい」と言われるのでしょうか?

①緊張していないから

【2022年の初司会の時のリハーサルでのインタビューでの橋本環奈さんのコメント】

『緊張はしていないんですけど、明日スタートしてたくさんのお客さんがいたら、もしかしたら緊張するかもしれません』

実際に2022年の紅白歌合戦当日も、「楽しんでいる様子」だったのが印象的でした。

視聴者の多くが「1年が終わる安堵感」と「年末ならではの独特の空気」そして、「紅白独特の緊張感」を感じている中で、橋本環奈だけが楽しんでいる姿を見ると、視聴者からすると「なんかすごい!うまい」につながるのではないでしょうか。

②4時間25分ノーミス

Xより引用

2022年の紅白歌合戦での制作統括のNHK加藤英明チーフのコメントが印象的です。

『リハーサルの段階で、セリフや台本に書かれているコメントを、一語一句なんの間違いもよどみもなく、スムーズにおっしゃっていたのは橋本環奈さん。』

このようにコメントされていることから、リハーサルの段階で、段取りやセリフなどを完璧に把握していることが分かります。

「完璧に叩き込んでいる」という安心感が「うまい」につながりますね。

③返しがうまい

橋本環奈さんは、数々のバラエティ番組に出演。

2018年にはぐるナイのゴチレギュラーメンバーにもなっていて、ナイナイのフリにも即対応していたりと、「返し」がうまい女優さんです。

橋本環奈さんの、バラエティ番組の出演などで鍛えた返しのうまさで、紅白の「ひやっ」とした瞬間を切り抜けていたところが、「司会がうまい」といえるのではないでしょうか。

④地道な努力

  • 作品に携わるスタッフ全員の名前を全部覚える
  • 共演者と食事をしても、どんな話題が出てもすぐに理解し話を切らさず、分からないことは徹底的に勉強する
  • コミュニケーションを取る

など、橋本環奈さんは司会としての仕事だけでなく、目に見えない努力があったことが分かります。

地道な努力があったからこその「大絶賛」だったのではないでしょうか。

とはいえ、信じられないことに橋本環奈さんにパワハラ疑惑が上がっています。

橋本環奈のパワハラの内容について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓

⑤抜群のトークテクニック

Xより引用
  • 「さんま御殿」に出演したときは、さんまさんのトークに即対応
  • 「徹子の部屋」に出演したときは、黒柳徹子さんの質問に答えながらも逆に質問したりして、会話が途切れることがなかった


バラエティ番組にたくさん出演してきた橋本環奈さん。

さんまさんや黒柳徹子さんのような大御所が相手であっても、即対応し、会話を途切れさせないというトーク力があるからこそ、安心感のある4時間25分の生中継を最後まで盛り上げることができたのではないでしょうか。

さんまさんへの返しが絶妙だったことからも橋本環奈が紅白司会に抜擢された理由に納得ですね!

⑥ハスキーボイス

Xより引用
  • ちょっと低めのハスキーボイス
  • アナウンサーのような「いい声」ではない

・橋本環奈さんの声は、ちょっと低めのハスキーボイスで決してアナウンサーのような「いい声」ではありません。

むしろ特徴的な声をしていることで、無意識に耳を傾けてしまうということもあるのではないでしょうか。

ジャパネットたかたのMCがなまっていて、つい聞いてしまうというのと同じ感覚です。

さらに声つながりでいくと、橋本環奈さんは、「一度も噛まない」のです。

今までに50本以上の作品に出演してきた橋本環奈さんだからこそ、練習量が違うのかもしれません。

アナウンサーでも噛むことがある紅白の司会なで、最後まで「噛まない」なんて、もはや伝説級なのではないでしょうか。

⑦元アイドルとしての度胸

Xより引用

橋本環奈さんは2017年まで福岡のアイドルグループ「Rev.fromDVL」に所属していました。

アイドルとして、お客さんが目の前にいるステージで起こるハプニングにも笑顔で対応してきた橋本環奈さん。

アイドル時代に培った度胸が、堂々とした「うまい」司会につながっているように感じます。

橋本環奈の紅白司会で大絶賛されているのは具体的にどの場面?

橋本環奈さんの紅白司会で、大絶賛されているのは具体的にどの場面なのでしょうか?

Xより引用

後半、三山ひろしが恒例となったけん玉の世界記録に挑戦。いったんは成功と判定されたが、後に高瀬アナが失敗だったと訂正した場面ではないでしょうか。

高瀬アナが訂正した後の場面を見てみましょう。

橋本が「続いては‥」と進めようとしても、ザワつきが止まらない客席。すると橋本は、間髪入れずに「津図いていきたいと思います!」とざつきを一発で止めた。

笑顔と明るい口調で、客席の雰囲気を保ちつつ、進行も止めない、絶妙なバランス感覚だった。

有吉が「白い雲のように」の歌唱後、靴もはかずに大慌てで戻ってくるハプニングにも、「一番のハプニングかもしれませんね」と笑って受け流す余裕も見せていた。

Sponichi Annex より引用

ヒヤッとした空気を一瞬で変えてしまうという場面が、視聴者だけでなく現場スタッフからも「橋本環奈うまいなー」と大絶賛された場面なのではないでしょうか。

まとめ

橋本環奈さんの紅白司会が抜群にうまいのはナゼなのか?大絶賛されているのはどの場面なのか調べました。

【橋本環奈の紅白司会が抜群にうまいと言われる理由7選!】
①緊張していない
②4時間25分ノーミス
③返しがうまい
④地道な努力
⑤抜群のトークテクニック
⑥ハスキーボイス
⑦元アイドルとしての度胸

【大絶賛されたのはどの場面?】
後半で、三山ひろしさんの恒例のけん玉世界記録に挑戦し、高瀬アナが失敗したと判明された後の空気を一瞬で変えたこと。

ということが分かりました。

橋本環奈さんのこれからの活躍を応援しています!

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