平林清澄の進路は実業団ロジスティード!決め手と選んだ5つの理由

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國學院大學の平林清澄選手が卒業後の進路として実業団のロジスティードを選びました!

なぜ、平林清澄選手がロジスティードを選んだのか気になりませんか?

平林清澄選手が創業後の進路先としてロジスティードを選んだ決めてや、理由を調べてみました。

目次

平林清澄の進路は実業団ロジスティード!

平林清澄選手は、國學院大學の4年生だったので卒業後の進路には注目されていました!

大阪マラソン(2月25日)で、初マラソン日本最高&マラソン日本学生記録の2時間6分18秒で優勝した国学院大の平林清澄(4年)が来春の卒業後、ロジスティードに進む意思を固めたことが7日、分かった。

初マラソン日本最高&日本学生記録の国学院大・平林清澄が来春、ロジスティードへ – スポーツ報知

SNSでも平林清澄選手の進路が気になるといった声がありました。

平林清澄選手が、どうして実業団ロジスティードを選んだのでしょうか?

平林清澄の進路 決め手と選んだ5つの理由

平林清澄の進路としてロジスティードにした決め手と選んだ5つの理由について調べてみました!

  1. 卒業後も國學院大學を練習の拠点にできるから
  2. ロジスティードには若手選手が多く在籍している
  3. 2028年のロスオリンピックへのサポート体制が充実していた
  4. ロジスティードの実業団の成績が良くないので燃えた
  5. ロジスティードの企業としての可能性も感じた

1.卒業後も國學院大學を練習の拠点にできるから

平林清澄選手は、國學院大學駅伝チームの前田康弘監督の指導を卒業後も受けたい意思が強かったと言われています。

卒業後も国学院大を主な練習拠点とすることを希望する平林の意思を最大限に尊重したロジスティードを選択。

初マラソン日本最高&日本学生記録の国学院大・平林清澄が来春、ロジスティードへ – スポーツ報知

卒業後も、練習の拠点は國學院大學と決めていてそれを尊重してくれたロジスティードが良かったのですね。

2.ロジスティードには若手選手が多く在籍している

駅伝

ロジスティードに在籍している若手選手は、リチャード・キムニャン(26歳)、四釜峻佑(23歳)、村松敬哲(22歳)がいます。

同チームに有望な若手選手が多く在籍することも決め手となった。

初マラソン日本最高&日本学生記録の国学院大・平林清澄が来春、ロジスティードへ – スポーツ報知

自分の同じ世代の選手がいることは刺激にもなりますし、駅伝やその他の陸上部全体が強くなる可能性も感じられたのだと思います。

3.2028年のロスオリンピックへのサポート体制が充実していた

オリンピック

平林清澄選手は、実力のある選手なのでオリンピックも目指していると言われています。

最終的に、来年の東京世界陸上、28年ロス五輪で日本代表を目指すためにロジスティードが最適の環境と判断した。

初マラソン日本最高&日本学生記録の国学院大・平林清澄が来春、ロジスティードへ – スポーツ報知

それを実現するための環境としてロジスティードを選んだのは大きな理由のようですね。

4.ロジスティードの実業団の成績が良くないので燃えた

燃える

ロジスティードは、1970年に始まった実業団陸上部です。

2023年にロジスティードに改称されたので、名前を知らない人も多いと思います。

ニューイヤー駅伝の成績は2022年10位、2023年12位、2024年40位です。

駅伝の成績だけ見ると、そこまで良い成績ではないと思ってしまいます。

しかし、國學院大學を強くしていった経験を持つ平林清澄選手は、ロジスティードを自分の力で強くしていこうと燃えたのかもしれません。

5.ロジスティードの企業としての可能性も感じた

ロジスティード株式会社は、東京に本部を置く物流の会社です。

物流といっても物流のシステム全体を担当したり、国際物流もあり上場企業と言っても良いと思います。

ロジスティードを選んだ平林清澄選手は、陸上とさらに極めていくと思いますが、選手引退後の進路の1つとしても力のあるロジスティードを選んだ可能性もあると思いました。

まとめ

平林清澄の進路は実業団ロジスティード!決め手と選んだ5つの理由についてまとめました。

國學院大學を卒業しても、拠点は変えずに強くなることを決めている平林清澄選手。

2025年の箱根駅伝が最後となってしまいますが、卒業後や2026年のニューイヤー駅伝での平林清澄選手の活躍が楽しみですね!

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