Number iが紅白出場を承諾した理由3選!旧ジャニタレとの違いを調査!

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Numbet iは、2024年の紅白歌合戦への出場が決まっています。

STARTO社(旧ジャニーズ事務所)と契約しているタレントが誰ひとり出場しない中、Number iだけが出場することになります。どうして承諾したのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、Number iが紅白歌合戦の出場を承諾した理由と、旧ジャニタレントとの違いを調べました。

目次

Number iが紅白出場を承諾した理由3選!

旧ジャニタレントが出場を辞退する中で、Number iが紅白歌合戦への出場を承諾したのは、どんな理由があるのでしょうか?

①旧ジャニーズ事務所の騒動以前に脱退しているメンバーだから

2022年12月31日:Number iのメンバー(平野紫耀、神宮司勇太、岸雄太)キンプリとして5人最後のテレビ出演が紅白歌合戦だった。

2023年4月:岡本カウアンさんによる、旧ジャニーズ事務所の性加害を告発する会見。

2023年5月:Numbet iのメンバーが旧ジャニーズ事務所を退所。

Number iのメンバーが旧ジャニーズ事務所に所属していたときから、性加害問題が話題にはなっていましたが、すでに「事務所を退所することが決まって発表もしていた」ため、

Number iのメンバーが旧ジャニーズ事務所に所属していた時から、性加害問題が話題になってはいましたが、すでにテレビ出演はしておらず、「事務所を退所することが決まっていて発表もしていた」ため、いわゆる旧ジャニタレントのように、レギュラー出演していた番組に出演できなくなる/性加害報道を自身が担当する番組で取り上げなくてはならない・・などはありませんでした。

旧ジャニーズ事務所の性加害騒動に巻き込まれる前に脱退していたという理由から、紅白出演を承諾したのではないでしょうか。

②テレビ出演がゼロになる可能性もある状況でも起用してくれたから

Number-iのメンバーが旧ジャニーズ事務所を退所したことで、テレビ出演がゼロになる可能性もありました。

というのも、今までに旧ジャニーズ事務所を退所したタレントは、テレビ出演が劇的に減っていたからです。

そんな状況にあったにも関わらず、Number iの初のテレビ出演を企画したのが「NHKのVENUE101」でした。

Number iがVENUE101に出演した時の反応は無視できるようなものではなく、とてつもなく話題になったことから、NHKをきっかけにテレビ出演していく方向へと邁進することができたのかもしれません。

Number iがテレビ出演する第一歩にもなったNHK。

そのため2024年の紅白歌合戦の出場は、Numberiの「感謝」なのかもしれません。

③NHKがNumber iを後押ししていた

Xより引用

Number i がデビューしたのは、2024年1月1日。

奇しくも、旧ジャニタレントが旧事務所の騒動の影響を受けて、テレビ出演が減っていた時期でもありました。
Number iも、旧事務所の退所と旧事務所の騒動によって、テレビ出演がゼロになる可能性がある中、

:2024年3月に「VENUE101」
:8月には「NHK MUSIC EXPO2024」

に出演しました。

おそらくNHKは、Nimber iの紅白歌合戦の出場も視野に入れてはいたのではないでしょうか。

NHKは、旧事務所の退所&旧事務所の騒動という逆境に立たされていたNumber iを、2024年の1年間を通して後押ししていたからこそ、旧ジャニタレントが出場辞退した2024年の紅白歌合戦の出場を決めたのではないでしょうか。

Number iが紅白出場することになった、旧ジャニタレとの違いを調査!

Number iが紅白歌合戦に出場することになった、旧ジャニタレとの違いは何なのでしょうか?

Number I は、旧ジャニーズ事務所に所属していたタレントですが、旧事務所の騒動が始まった時点で、すでに退所することを発表していました。

そのため、旧事務所の騒動によって出演番組や活動の影響を受けていた旧ジャニーズ事務所所属タレントとは違い、NHKが退所したNumber Iを後押ししてくれたように感じているのではないでしょうか。

NHKは、旧事務所の問題を重く受け止め、23年末の紅白に旧ジャニタレを一組も出場させず、2024年10月16日までSTARTO社との新規契約をしない方針で動いていました。

いわば「出禁」状態が続いていた中で、10月16日に新規契約の開始をNHKが発表。

にも関わらず、10月20日のNHKスペシャルで「ジャニー喜多川アイドル帝国の実像」という番組を放送しています。

旧事務所の問題はすでに終わったこととして、前に進んでいきたい旧ジャニタレ達にとって、NHKスペシャルでさんざん叩いておきながら、(紅白に出演してもいい)なんて虫のいい話に乗るわけにはいかなかったのではないでしょうか。

一方でNumber Iは、事務所との間で意見のすり合わせがうまくいかず退所したメンバーのため、同じ旧ジャニーズ事務所に所属していたとはいえ、受け取り方が違うように感じます。

テレビ業界からの「出禁」を受けた旧ジャニタレと、旧事務所騒動の前に退所していたNumber Iとで、テレビ局、特にNHKに対する思いはかなり違っているのではないかと感じました。

まとめ

Number iが紅白出場を承諾した理由と、旧ジャニタレとの違いを調べました。

【Number Iが紅白出場を決めた理由】
①旧事務所の騒動が起こる前に退所したメンバーだから
②テレビ出演がゼロになる可能性もあったから
③NHKがNumber Iを後押ししたから

【紅白出場に対するNumber Iと旧ジャニタレとの違い】

旧事務所の騒動は、もう終わったこととして前に進みたい旧ジャニタレ。
旧事務所の騒動の前に、すでに退所を決めて前に進んでいたNumber I。

同じ事務所に所属していましたが、旧事務所の騒動があった時に、旧事務所の中にいるのか外にいたのかで、受け取り方もちがうのではないでしょうか。

また、2024年の紅白歌合戦でのNumber _iの出演時間や歌う曲について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓

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