SASUKEがつまらなくなった理由5つ!長寿番組だけど今後はどうなるの?

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SASUKEは人気番組として年末恒例でもあり、年末以外でも特番として放送しています。

人気番組ですが、年々SASUKEがつまらなくなったという声が増えているのを知っていますか?

SASUKEがつまらなくなった理由や、今後のSASUKEの存続についても調べてみました!

目次

SASUKEがつまらなくなった理由5つ!

SASUKEがつまらなくなった理由は5つあると思います!

  1. SASUKEが難しすぎる
  2. 出場者が芸能人ばかりになっている
  3. 視聴率を気にしている感じが強い
  4. 番組自体のマンネリ化を感じる
  5. 参加者の仲良しすぎるノリについていけない

SASUKEが難しすぎる

難しい

SASUKEを制覇した人は、今まででなんと4人だけです。

  • 1人目制覇者 秋山和彦さん
  • 2人目制覇者 長野誠さん
  • 3人目制覇者 漆原裕治さん
  • 4人目制覇者 森本裕介さん

なので、ファイナルがないということもあるんですよね。

SASUKEは特番で約5時間の放送もあるので、視聴者としてはつまらないと思ってしまうかもしれません。

出場者が芸能人ばかりになっている

SASUKEの出場者は、100人ですが、最近の傾向として運動とは無縁の参加者がいることに批判の声は多いんですよね。

昨年の第41回大会でも、モグライダーのともしげさんや霜降り明星といった、スポーツとは縁のなさそうな芸人が参加しました。とはいえ、ファーストステージをクリアした芸人はゼロ。

「出オチ要員の芸人はいらない」SASUKE “非肉体派芸人” 参戦に批判とオワコンの声(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース

SASUKEに出場するために1年間準備をしている人がいることは有名な話です。

出場するだけで、すぐに終わってしまうような芸人やアイドルがいるとSASUKEファンとしては残念ですよね。

視聴率を気にしている感じが強い

tv

SASUKEは1997年から放送が始まっていますが、当時の視聴率は20%を超えることもあったくらい人気でした。

しかし、最近の視聴率は10%前後です。

なんとか視聴率を上げるために、出場者に話題性のある人を出したりしていますが、逆効果となっているようです。

番組自体のマンネリ化を感じる

退屈

SASUKEは、27年間も放送されているのでやっぱり素直に「ワクワクしない」といった素直な声も増えてきていました!

参加者の仲良しすぎるノリについていけない

しらける

SASUKEは毎年恒例番組で、常連の出場もあります。

その常連たちの仲間意識の熱さを面白いと好感的に感じる人もいれば、内輪感のノリがつまらないと感じる声も結構あるんですよね。

SASUKEは長寿番組だけど今後はどうなるの?

SASUKEは長寿番組となっていますが、今後の存続が気になります。

結論から言うと…

SASUKEは続いていく!

と思います。

SASUKEについてマイナスな意見は確かに増えていますが、27年も続いていてSASUKEファンは一定数存在しているのがわかります。

そして、2028年のロスオリンピックでは、SASUKEを元にした競技の採用が決定されました!

国際オリンピック委員会(IOC)第141回総会において、TBS系『SASUKE』を基に考案された障害物レースを新たに加えた近代五種が2028年ロサンゼルス五輪の実施競技として採用された。IOCによる協議を経て、『SASUKE』の海外版である『Ninja Warrior』を基に考案された障害物レースが、馬術に代わる新しい種目として採用されることもあわせて決定した。

『SASUKE』ついに五輪競技へ 2028年ロス大会の近代五種に障害物レースが採用 | ORICON NEWS

SASUKEは日本だけでなく海外でも人気がるので、2028年のロスオリンピックまでは確実に続いていくのではないでしょうか。

まとめ

SASUKEがつまらなくなった理由5つ!長寿番組だけど今後はどうなるの?についてまとめました。

SASUKEがつまらなくなった理由についてまとめました。

SASUKE2024年では、ぜひファイナルで制覇者が出ることを祈ります!

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