NewJeans(ニュージーンズ)で脱退メンバーは出ない!?契約解除後も活動できるのはなぜか徹底考察!

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NewJeans(ニュージーンズ)が所属事務所ADOR(親会社HYBE)との専属契約を解除することを発表しました。

2024年11月28日の午後、翌日の11月29日の午前0時をもってADORとの専属契約を解除することを緊急記者会見を開いて報告し、大変注目を集めました。

今回の事務所とのトラブルが原因で、メンバーが脱退してしまうのではないかと心配しているファンも多いのではないでしょうか。

この記事は、NewJeans(ニュージーンズ)で脱退メンバーは出ない!?契約解除後も活動できるのはなぜか徹底考察!というテーマでお届けします。

目次

NewJeans(ニュージーンズ)で脱退メンバー出ない!?

NewJeans(ニュージーンズ)がADORと契約解除したのは衝撃でしたが、ファンとしてはこれからもNewJeansの5人が今まで通りに活動してくれるのかどうかが一番気になるところですね。

現時点では、今回の騒動によって脱退するメンバーは出ないと思われます。

NewJeansのメンバーは、ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘインの5人です。

NewJeansの5人は記者会見やコミュニケーションアプリ(Phoning)を通して、

  • 5人がNewJeansであるという本質は変わらない
  • NewJeansという名前を諦めるつもりもない
  • 元代表のミンヒジンと合流したい
  • 私たちはこれからが始まり
  • すぐに戻ってくるから心配しないで
  • これからも一緒に行きましょう

と語っています。

これからも5人でNewJeansとして活動することを念頭に話をしていますし、これからミン・ヒジン前代表と合流して、アイドル活動を続ける意思を明確に示していますね。

今は5人で団結して荒波に立ち向かう姿を見せていますが、今後の活動が上手くいかなかったら脱退を検討するメンバーも出てくるかもしれません。

ちなみに、NewJeansは結成してから今まで脱退したメンバーはいません。

しかし、2024年4月にヘインが足を骨折して一定期間活動できなくなり、メンバー4人で活動していた際に、ヘイン脱退!?と騒がれたことがありました。

ヘインの足の骨折は完治しており、2024年6月の東京ドーム公演から無事復帰しています。

NewJeans(ニュージーンズ)が契約解除後も活動できるのはなぜか徹底考察!

NewJeans(ニュージーンズ)は、ADORとの契約解除後も活動を継続することができています。

NewJeans(ニュージーンズ)は、ADORとの契約解除を発表する記者会見で、

  • 現時点で約束、契約しているスケジュールはそのまま行われる予定
  • 契約している広告も予定通り行われる予定

と発言していました。

そうは言っても、所属事務所から独立している状態で、本当にそんなことが可能なのでしょうか。

NewJeansが活動できる理由は何なのか、考察してみました。

NewJeansが活動できる理由①ADORは専属契約有効の考え

NewJeansが活動できる理由は、ADORは専属契約は有効との考えだからです。

韓国メディアの報道によると、NewJeansの旧所属事務所であるADORは、

  • ADORとNewJeansのメンバー間で締結された専属契約は依然として有効
  • 今後のスケジュールもこれまでと同様、ADORと共に行っていただきたい

と要請しています。

ADOR側は今もNewJeansに対話を求めており、今回の専属契約解除の宣言を本気で捉えていないのかもしれません。

今は専属契約中にADORを通して契約した仕事をこなしていますが、今後アーティスト活動が立ちいかなくなることを見越して、待ちの姿勢なのではないでしょうか。

NewJeansが活動できる理由②ミン・ヒジンのサポートがある

NewJeansが活動できる理由は、ミン・ヒジン元代表のサポートがあるからです。

NewJeansは、契約解除日時(2024年11月29日0時)が過ぎた後に生放送された、『ミュージックステーション』『ベストアーティスト2024』に出演を果たしています。

もう衣装やスケジュール管理など、旧事務所を通さずに活動しているはずなので、身近にNewJeansを支える大人がいることは確かでしょう。

NewJeansは、ミン・ヒジン元代表を盲目的に信じすぎて怖いという声もあります。

NewJeansが活動できる理由③訴訟は起こしていない

NewJeansが活動できる理由は、仮処分などの訴訟を起こしていないからです。

芸能人が専属契約解除を希望する場合には、仮処分申請をするのが一般的なのだそう。

韓国のイ・ヒョンゴン弁護士は、NewJeansの騒動に関して、メディアを通じて以下のようにコメントしています。

「前例のない方法だ。仮処分訴訟をすれば結論が出るまで動くことができない。しかし、訴訟を起こさずに出て行く。こうなれば、AdorでNewJeansを相手に訴訟を起こさなければならない」「これは非常に賢い戦略」と分析。

引用:デバク

NewJeansは、ADOR側(HYBE)が訴訟を起こさない限り、アーティスト活動を続行するつもりなのでしょう。

ADOR側(HYBE)にとっても前例のないことなので、今後の戦略を慎重に練っているのかもしれません。

まとめ NewJeans(ニュージーンズ)で脱退メンバーは出ない!?契約解除後も活動できるのはなぜか徹底考察!

NewJeans(ニュージーンズ)で脱退メンバーが出るかどうか、契約解除後も活動できるのはなぜかを考察しました。

NewJeansは契約解除後もアーティスト活動が出来ているので、今回の騒動で脱退するメンバーは出ないと思われます。

NewJeansが契約解除後もアーティスト活動を継続できている理由は、

  • ADORは専属契約有効の考え
  • ミン・ヒジンのサポートがある
  • 訴訟は起こしていない

という3つが考えられます。

今後状況が変化していくことが想定されますので、新しい情報が入り次第追記していきます。

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