青山学院大学の塩出翔太さんが話題になってます。
箱根駅伝2025に出走予定の実力派ランナーの塩出翔太さんですが、どのような家庭で育ったのか気になります。
この記事は、塩出翔太(青学)の家族構成や兄弟が気になる!陸上一筋の生い立ちが凄い!というテーマでお届けします。
塩出翔太(青学)の家族構成や兄弟が気になる!
#ハイテクハーフマラソン
— 手島莉子/スポーツ報知 (@hochi_tejima) January 8, 2023
#青学大 #箱根駅伝 #11区
全体2位の日本人トップは、青学大の塩出翔太選手で1時間2分53秒。箱根9区当日変更の悔しさをバネに、PBも1分以上更新しました🐸🍀 pic.twitter.com/HDxLRL8MoC
青学の塩出翔太さんの家族構成を調査しました。
塩出翔太さんは4人家族だと思われます。
- 父親
- 母親
- 姉
- 塩出翔太
父親、母親の情報は詳しくわかっていませんが、姉が陸上をやっていたことがきっかけで、塩出翔太さんも陸上を始めたそうです。
塩出翔太さんの姉は、世羅高校の陸上部に所属していました。
年齢についてはわかっていませんが、小学校6年生のときに姉の高校の陸上の大会を見に行ったという情報があるので、4~6歳差だと思われます。
姉弟ともに陸上をやっていたことを考えると、両親も陸上経験者なのかもしれませんね。
塩出翔太さんの結婚や彼女については、こちらの記事をチェック↓↓
塩出翔太(青学)の陸上一筋の生い立ちが凄い!中学高校の学歴も紹介!
塩出翔太、昨年の悔しさを晴らす旅へ!
— Ki🌲 (@Kiii_long) January 3, 2024
目指せ区間賞🔥 pic.twitter.com/aHMj8mZCkA
青学の塩出翔太さんの生い立ちが気になります。
調べたところ、小学校から陸上一筋だったことがわかりました。
- 2003年9月11日 広島県尾道市で誕生
- 小学校:吉和アスリートクラブに所属(短距離を練習)
- 中学校:尾道市立栗原中学校で陸上競技部に所属(駅伝で活躍)
- 高校:広島県立世羅高校の陸上競技部に所属(主将を務める)
- 大学:青山学院大学の陸上競技部に所属(原監督からスカウト)
塩出翔太の小学校時代
ADIDAS TOKYO CITY RUN
— Hitomi (@H1tom28) February 24, 2024
塩出翔太 選手
暑さ寒さも距離も関係なく大活躍すぎてちょっと心配だけど、この勢いのまま更なる高みを目指して頑張ってほしいな…! pic.twitter.com/JWeADCWeu2
青学の塩出翔太さんは、小学生の頃から陸上を始めました。
栗原北小学校2年生のとき、地元広島県尾道市の吉和アスリートクラブに所属し、短距離を始めたそうです。
ともに3年の塩出翔太選手(15)と吉川響選手(15)。昨年12月に香川県であった記録会で好タイムを出し、出場を決めた。
ともに栗原北小2年の時、吉和アスリートクラブで陸上を始めた。6区を走る予定の塩出選手は「タイムが出なかったり、けがをしたりした時、(吉川選手から)励まされた。感謝の気持ちを込めて優勝を目指す」と決意。補員に回る予定の吉川選手は「良きライバルとして支え合ってきた。しっかりサポートしたい」と話す。
引用:中國新聞
塩出翔太さんは、姉の影響を受け、陸上を始めたと言われています。
塩出翔太の中学校時代
今日の一言は新入生の塩出翔太です!
— 青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック (@aogaku_rikujyou) May 18, 2022
問わずに、考えずに練習しても意味がないという意味です。ただ練習するだけでなく、その練習はどういう意図かを疑問を持ち考えることで次に繋がると思います。
普段から疑問を持って生活しましょう!#青学駅伝 pic.twitter.com/RHS2lDYfMK
塩出翔太さんは、尾道市立栗原中学校で陸上競技部に所属していました。
中学3年生のときには、全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の代表入りを果たしています。
20日に広島市などである天皇杯第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝=日本陸連主催、中国新聞社、NHK共催)に、尾道市の栗原中の2人が広島県チームのメンバーに選ばれた。尾道市内の学校からは初の代表入り。チームへの貢献に地元の期待も高まっている。
ともに3年の塩出翔太選手(15)と吉川響選手(15)。昨年12月に香川県であった記録会で好タイムを出し、出場を決めた。
引用:中國新聞
塩出翔太の高校時代
▪️庄原ナイター記録会▪️
— まっちゃんEKIDEN (@exciting_EKIDEN) September 1, 2019
塩出翔太 選手(世羅高校) pic.twitter.com/qQokYY7hxu
塩出翔太さんは、広島県立世羅高校で陸上競技部に所属していました。
世羅高校は陸上の強豪校で、塩出翔太さんの姉もこの学校で陸上をやっていました。
高校時代には駅伝で素晴らしい成績を残しています。
全国高校駅伝2019年 (6区・11位)
引用:駅伝歴.com
全国高校駅伝2020年 (7区・3位)
織田記念陸上5000m2021年 (1組・27位)
全国高校総体陸上(インターハイ)5000m2021年 (1組・13位)
塩出翔太さんが高校2~3年のとき、世羅高校は全国高校駅伝で2年連続優勝しています。
高校3年生のときに塩出さんは主将を務めましたが、故障により全国高校駅伝に補欠エントリーすることになり、悔しい思いをしました。
塩出翔太の大学時代
【第100回箱根駅伝】
— 青山学院大学陸上競技部 長距離ブロック (@aogaku_rikujyou) January 3, 2024
8区を走るのは塩出翔太(2年)です。
地道なトレーニングと走り込みを積み重ね、箱根駅伝の出走を掴み取りました!!
世羅高校の先輩でもある9区倉本に笑顔で襷を繋ぎます。
応援よろしくお願いいたします!#負けてたまるか大作戦#青学駅伝#AllForGreen pic.twitter.com/S6wd3Tqdr7
塩出翔太さんは、青山学院大学で陸上競技部に所属しています。
青山学院大学への入学は、原監督によるスカウトにより決めたそうです。
現在は、陸上競技部の中野男子長距離ブロックに所属しています。
大学1年生のときは、大学三大駅伝(出雲・全日本・箱根)への出場は叶いませんでしたが、大学2年生のときに箱根駅伝への出場を果たします。
塩出さんは復路8区で快走し区間賞を獲得、青学の優勝に貢献しました。
大学3年生の1年は、全日本大学駅伝で8区でトップで出走しましたが、國學院大學や駒澤大学の選手に抜かれて、3位に後退し悔しい思いをしました。
箱根駅伝2025では復路8区で出走予定で、活躍が期待されています。
まとめ 塩出翔太(青学)の家族構成や兄弟が気になる!陸上一筋の生い立ちが凄い!
青山学院大学の塩出翔太さんの家族構成や兄弟、生い立ちについて調べました。
塩出翔太さんは姉の影響で陸上を始め、小学校から陸上一筋で頑張ってきました。
大学3年の年は、全日本大学駅伝に出走して順位を下げ悔しい思いをしているので、箱根駅伝では雪辱を晴らす素晴らしい走りに期待です。
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