【御上先生】エンディング映像の意味を考察!過去との関係や伏線なのかを調べてみた

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2025年1月に始まったドラマ『御上先生』。

今までの学園ドラマともサスペンスとも違って面白いと話題の『御上先生』ですが、節々で登場する「御上先生の過去」が気になっている方も多いのではないでしょうか?

今回は、【御上先生】エンディング映像の意味を考察!過去との関係や伏線なのかを調べてみたを考察しました。

目次

【御上先生】エンディング映像の意味を考察!

御上先生のエンディング映像の意味を考察してみましょう!

Xより引用

「御上先生」のエンディング映像は、御上先生の過去とものすごく関係があるのではないかと考えます。

というのも第1話、第2話のどちらにも「御上先生の過去」と思われるシーンが映っていたからです。

・第1話のエンディングでは、主に御上先生の中学?高校?時代と思われる映像。
・第2話のエンディングでは、第1話~第2話のシーンのほかに、御上先生の中学?高校?時代と思われる映像

が流れていました。

どちらにも「御上先生の中学か高校時代の映像が入っている」ことから、御上先生の過去がエンディングに少しずつ流されているのではないでしょうか。

【御上先生】エンディング映像と過去との関係や、伏線なのかを調べてみた

御上先生のエンディング映像と過去との関係や、伏線なのかを調べてみました。

エンディング映像で流される御上先生の中学~高校時代の出来事が、御上先生のベースになっていると思われます。

おそらく、御上先生の過去に登場する男子生徒は在学中に放送室で亡くなっている。

その亡くなった生徒と、今担任している神崎拓斗が似ていることから、今後の展開を示唆しているのではないでしょうか。

ドラマ「御上先生」のエンディング内容は、

・舞台は高校の放送室
・御上先生に影響を与えたとされる男子高校生が走って放送室に逃げ込み、先生らしき人たちがドアを叩いている。
・放送室のマイク片手に、原稿のような用紙を持っている。
・「啓陵中 御上」という名札が見えることから、中学時代のことか?
・学ランの男子生徒とセーラー服の女性生徒がいる。
・蛍光灯が破裂する
・放送室の椅子に座って動かない男子生徒っぽい人物。

エンディングの最後には、同じ制服を着ている男子生徒2人の写真を御上先生がじっと見つめているという映像です。

放送室にいた男子生徒が誰なのかはまだ分かっていませんが、御上先生と親しい人物ということはわかります。

その男子生徒が「間違ったものを正したい。そのためにはまず壊さないと。」と話していたことに影響を受け、「教育を変えるには破壊するしかない」という信念のもと、教育を変えようとしていることは明らか。

同じようなことを話す神崎拓斗のことをほおっておくことができず、御上先生の過去に登場する男子生徒のように壊れてしまわないように支えていくのではないでしょうか。

まとめ

【御上先生】エンディング映像の意味を考察!過去との関係や伏線なのかを調べてみました。

御上先生の過去とエンディング映像はかなり蜜なものになっている。

御上先生の過去が、神崎拓斗をからめながら明らかになっていくと考察します。

次の展開が楽しみですね!

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