北九州マクドナルド事件の犯人の顔が公開されないのはナゼ？意外な理由が衝撃的！？

2024年12月14日に北九州市のマクドナルドで発生した中学生の殺傷事件。

2024年12月17日になっても犯人は捕まらず、いまだ逃亡中です。

被害者の顔が公開されているにも関わらず、防犯カメラに写っていると思われる犯人の顔画像は全く公開されていません。どうしてなのでしょうか。

そこで今回は、北九州のマクドナルドで起こった中学生殺傷事件の犯人の顔画像が公開されない理由を調べました。

北九州マクドナルド事件の犯人の顔が公開されないのはなぜ？

北九州マクドナルドの事件の犯人の顔画像が公開されないのはなぜなのでしょうか？

北九州市小倉のマクドナルドで中学生2人が刺され、女子中学生が死亡した事件。
現在も逃走中の犯人の特徴。 pic.twitter.com/lbpiKIrJqW

— Tokyo.Tweet (@tweet_tokyo_web) December 16, 2024

事件が起こったのは、マクドナルドの店舗。

帽子やマスクをして顔を隠していたという情報がないことから、間違いなく防犯カメラに犯人の顔が映っているのではないかと言われています。

にも関わらず、犯人の顔を公開しないのはなぜなのでしょうか？

北九州マクドナルド事件の犯人の顔が公開されない意外な理由が衝撃的！？

北九州マクドナルド事件の犯人の顔画像を公開しない理由は何なのでしょうか？

①すでに犯人の目星がついている

犯行が行われたのは、営業中のマクドナルドの店舗内です。

防犯カメラにしっかり写っているはずなので、顔から誰が犯人なのかはすでに特定されていると思われます。

分かっているのならすぐに公開してほしいと思ってしまいますが、「誰かはわかっているけど公開できない理由」も見てみましょう。

②未成年の可能性がある

「間違いなく40歳くらい」と言い切れないようであれば、未成年の可能性を考慮して顔画像を公開しないということも考えられます。

③障害を持っている可能性がある

裁判で問われるのが「責任能力の有無」と言われています。

障害がある人物が起こした犯罪の場合、責任能力があるのか？自分が起こしたことがどんなことなのかわかっているのかを問うことになります。

そのため、防犯カメラに写っている人物が障害を持っている可能性があるため、公開はできないということなのかもしれません。

④プライバシー保護のため

違った人物を犯人として公開するなんて合ってはならないことなので、慎重になる必要はあります。

とはいえ、被害者の顔を堂々と公開しているにも関わらず、「プライバシー保護のため」に犯人の顔画像を公開しないというのはひどすぎるのではないでしょうか。

⑤公開できない組織に所属している

公開できない理由さえも公表できない人物とも考えられますね。

すでに犯人を特定しているのではないかと思われますが、一刻も早く逮捕してほしいなと思います。

さらに、北九州マクドナルド事件の直前の恐怖の不審者情報がいつどこで目撃されていたのか詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓

まとめ

2024年12月14日に北九州のマクドナルドで中学生が殺傷された事件の犯人の顔が公開されない理由を調べました。

①未成年の可能性がある
②障害を持っている可能性がある
③プライバシー保護のため

もしかしたら、公開しない理由さえ公にできない事情があるのかもしれませんが、ごく一般的な「犯人の顔を公開しない理由」について調べました。

間違った人物の顔を公開してはいけないため、慎重になる必要はありますが、もうすこし犯人についての情報が欲しいですし、一刻も早く犯人逮捕してほしいですね。

さらに、北九州マクドナルド事件のあった322徳力店の営業再開について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓