「にぼしいわし」は、2024年の「The W」でも優勝した注目の若手芸人です。
お笑いと言えば、吉本興業に所属している芸人さんが多い中、にぼしいわしはどこの事務所にも所属せずフリーで活動しています。
「無所属で優勝」という、かなりカッコいい勝ち方をしているにぼしいわしですが、なぜ事務所に所属しないのか気になった方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、にぼしいわしが事務所に所属しないのはなぜか?フリーであるメリットがやば過ぎる内容を調べました。
にぼしいわしが事務所に所属しないのはナゼ?
にぼしいわしが事務所に所属しらいのはナゼなのでしょうか?
「まだ誰もやっていないことをやりたい」という思いから、事務所に所属せず、フリーに転身。
ネタを見た人から、面白いから直接オファーをもらい「自分たちの力でライブに出たい」という信念のもとで、フリーで挑戦し続けています。
にぼしいわしは、大阪NSC35期生として卒業後、一般企業に就職したりお笑いに復活したりと紆余曲折していた時期があります。
お笑いを本気で始めた10代のころは、吉本興業に所属したものの、同期のガンバレルーヤとゆりやんレトリィバァがめきめきと活躍していく中で、にぼしいわしの活動に自身を失って事務所を退所しました。
その後お笑いに復活し、スパンキープロダクションに所属していた時に、ある思いを強く感じたことがきっかけで、無所属のフリーでの活動を始めました。
そのきっかけとは、
「自分たちの力100で呼ばれたい!」という強い思いが芽生えたことでした。
スパンキープロダクションに所属していた当時、先輩にライブに呼んでもらうことがあったにぼしいわし。
先輩のライブで感じたのは、
・「関係性から呼んでもらえるだけなのでは?」
・「自分たちではなくてもよかったのではないか?」という思いだったとか。
事務所に所属していては、どうしても自分たちの力に自信を持つことができなかったにぼしいわし。
あえてフリーに転身し、「誰もやったことがないこと」「自分たちの力100で呼ばれたい」という信念を貫いてきた強さがあったからこそ、2024年のThe Wで優勝することができたのではないでしょうか。
にぼしいわしがフリーであるメリットがやば過ぎた!
にぼしいわしがフリーであるメリットがやば過ぎるとは、どういうことなのでしょうか?
・スケジュールを自分の都合で組める
・自分の信念を貫くことができる
・ギャラを事務所に納めなくていい
にぼしいわしがフリーで活動するメリットは、まだ公表されていません。
考えられる、「お笑い芸人がフリーで活躍するメリット」として3つ考えられます。
お笑いライブの出演は突然決まることも多いため、アルバイトのシフトが入っていたとしても急遽お休みしなくてはならないことが多々あるそうです。
フリーだとしても、同じと思いますが、時間や収入にたいしてはある程度自分で調節ができるのではないでしょうか。
にぼしいわしがフリーで活動してきて、賞金や収入のすべてを自分たちの手にできるというメリットはありますが、お笑いに集中する時間が欲しいという気持ちもあるのではないでしょうか。
あえてフリーで活動してきたにぼしいわしですが、2024年のThe Wの賞金の使い道を聞かれ、「事務所を作ろうと思う」とコメントしていることから、大手事務所ではできない「個人事務所だからこそできるお笑い芸人スタイル」を見せてくれるのではないでしょうか。
とはいえ、にぼしいわしのネタがつまらないと言われるのはつらいですね。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓
まとめ
にぼしいわしが事務所に所属しないのはナゼ?フリーであるメリットがやば過ぎとはどういうことか調べました。
【にぼしいわしが事務所に所属しないのはなぜ?】
・自分の力100でライブに呼ばれたい
・まだ誰もやったことないことをやりたい
という信念があるから、事務所に所属せず、フリーで活動している。
【にぼしいわしがフリーであるメリット】
- ギャラは全額自分たちのもの
- スケジュール調整は自分たちでする
- 自分のスタイルを貫ける
ということが分かりました。
にぼしいわしのこれからの活躍を楽しみにしています!
また、にぼしいわしのコンビ名の由来と改名理由について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください↓